FC2ブログ

夜空の向こうに手を.......

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【写真日記】4ヶ月ぶり

2007/7/6


実に4ヶ月ぶりに母に会って来た。
ケアハウスの話し合いに行って来たの。

4ヶ月ぶりに会ってすぐはちょこっと涙が出そうになっていたのをガマン。
すぐに気持ちは淡々として来た。
母は、涙ぐみながら「すまんかったなぁ。会いたかってん」と繰り返す。
しかし、しばらく話を聞いているうちに、本心から言っているのか疑問になって来た。

最初は、現在の様子の報告から入り、老健のスタッフからケアハウスの話を持ち出してもらった。
すると想像した通り、反対して来た。
「私は、9月までこちらにいさせてもらって、そのあと家に帰れるものと思っていた。今日の話も、その話だと思った」と繰り返す。
そして、「そんなところに家を売って入ったら、自分の帰る場所がなくなるじゃないの。そんなのだったら、家に帰って死にたい。死ぬんだったら自分の家で死にたいの」とも言う。

なにも家を売るとも何とも言っていないのだけど・・・
とりあえず家に帰る前のワンステップで、老健よりももう少し自由度が高く、かつ夜は同じ建物内に同じ階に誰かいる状態で過ごして、自分でケアハウスの近くにスーパーもあるので、買い物に行けるまでになって、夜も一人で大丈夫となってから家に帰れるようにとこの話を持って行ったのだけど、こちらの意図などは関係がないらしい。

家に帰るのなら、姉も私も定期的に家に行くことはしないし、病院の付き添いもしない、ヘルパーさんも自分の出来る範囲でしか手伝ってもらえないと言うことを理解の上で言っているのかと、話をすると「そんなことは言わないけど、せめて月1回は顔を見せてよ。ヘルパーさんに文句は言わないし、買い物も這ってでも行くし、病院もタクシーを使って、こちらの病院まで通うから」と返して来た。
しかし、この言葉は老健に入る直前の状態になる前にも言っていた言葉と同じなので、もはや信用できない。
月1回は顔を見せてと言うのも、その言葉通りに行くと、それが当たり前になって、その日は世話してくれるものとなるのが目に見えて来た。

老健の方も、私たちの肩を持ってくれて、「老健に入った頃と入っている間、娘さんたちも辛くてこころの余裕と体力もなくなって、どうしようもなくなっていたの。前と同じようにはもう出来なくなっているのよ。なので、このケアハウスの話をもう少しちゃんと聞いてあげて」と話をしてくださるけれど、もう母の耳には届かないし、理解する気もないので聞く気もない。

姉も「家に帰ると言うのなら、帰ればいい。しかし、やっぱり出来なかったから、そこに入りたいと言っても、遅い。今はオープン前だから、入れるようになっているけど、一旦断ったら、すぐには無理だからね。そうなったらどうするつもりなの?」と畳み掛ける。
でも、聞く耳を持たない。

しかし、私から姉から老健のスタッフからと3人から畳み掛けられて、とりあえず面接だけ受けてみることを承諾した。
その面接でいろいろ自分の疑問を聞いてみたらいいと言ったら、「私、うまく聞けないと思うから、先生(老健のスタッフ)の方から聞いてくださいね」だって┐( -"-)┌
自分のことだろうかと怒りたくなったよ。

さあ、話も終わって帰ろうとしたら、「どちらかでもいいから、たとえ5分でいいから上に上がって行ってよ」と言って来たけれど、「お互いに家の事があって時間がないから」とそそくさと出て来た。
要は、娘を上がって来させて、周りにあいさつさせたいのだ。
姉がズバリそのことを聞くと、「それもあるけど、云々・・・。周りの人にはお見舞いが来るのに、私いつも娘たちは忙しくてと答えてるのが寂しいの」と答えが返って来た。

・・・やっぱりわかってない・・・

老健を出て、駅まで歩きながら、姉と「やっぱり変わってなかったね・・・」と話をしながら歩いた。
面接の日、どうなることだろうか・・・

« 【写真日記】一部削除しました|Top|【写真日記】明日 »

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

Top

HOME

星野 空

Author:星野 空
社会人の長男と高校生の次男の2人の男の子の母親の日常を写真日記、時折絵日記にしました。

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2ブログランキング

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。